
人を描く絵描き
新門岳大(しんかどたかひろ)です。
たかちゃん、と呼んでください。
大切にしているのは、その人の「今」を残すこと。
人と話していると、ふっと表情がほどける瞬間があります。その人らしい魅力や、大切な人との関係、その場に流れている空気。顔のかたちだけでなく、そんなものまで一枚に残したいと思っています。

アトリエでも。
俳優として人の表情を観察してきた経験も、描くときのまなざしにつながっています。
大切にしていること色を重ねる。
色を重ねる。
線を選ぶ。
人と向き合う。
重ねることで、生まれる色。
一度では出せない色を、何度も重ねて。色の深さや揺らぎまで、その人を描くための大切な表現です。
一本ずつ、選び抜く線。
表情をたどりながら、どの線を残すかを考えます。細かな線の積み重ねから、その人の空気が見えてきます。
絵を描く前に、話すこと。
描いてほしい理由や、残しておきたい思い。写真、構図、雰囲気を一緒に確認し、丁寧にやり取りしながら進めます。
